親知らず 抜きました、二本目

去年に続いて、二本目の親不知を抜きました、昨日。

去年は斜めに生えている下の歯だったので

抜くのが厄介で、終わったあとも痛みが強くて

今年も憂鬱でした。

でも、歯医者さんは

「（おやしらずを）抜く負担を一番重いのが１００とすると

去年の歯は５０、そして今年抜くのは５くらい」

と言ってて、

その通りでした。拍子抜けするくらい。

抜いた直後歯医者さんが「（楽だとわかると）ついでにもう一本ぬきたくなるんだよね」

と言いましたが、まさにそう思っていました。

予約を変更してもらって

台風が来る前の時間に受診でき、

抜歯後は静かに過ごした方がいいので

家にいることになってちょうどよかったです。

翌日の今日、消毒に行きました。

日曜なので代診の先生で

去年と同様、若い先生があっさり診てくれるだろうと思っていたら

院長先生のような老齢の先生。

全部の歯をチェックしてくれたり

丁寧だなあと思ったけど

説明の時、顔の距離が近い。

しかも診察が終わって、私が椅子から降りようとすると

腕をとってくる。

げぇ～

昔、医療受診時にセクハラにあったのを

思い出しました。

正しい医療行為との区別がとっさにはつかないので

即座に逃げることができず、

悔しい思いをしたものです。

院長先生は良い方なので

医院を変えたくはないので

抗議はしませんが。

二度会う確率は低いし。

歯医者さんは腕の差が激しくて

かかりつけにしたい医院を探すのが難しいのですが

セクハラ医者っていうのは問題外ですね。