仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「できることから」     小堀貴美子   [講談社]

副題は「遠州茶道宗家、ゆっくり奥様修行」 著者は、遠州茶道 宗家 十三世家元 夫人 遠州茶道は、江戸時代の大名茶人 小堀遠州を祖とする流派です。 小堀に嫁ぐことになったいきさつから始まり 十八年の結婚生活の中での家元夫人修行についてつづられていま…

雑誌「暮しの手帖」      [暮しの手帖社]

硬派の家庭雑誌「暮しの手帖」です。 以前から好きだったのに 自分で買って読んだのはこれが初めてです。 表紙裏の挨拶文 「台所のアイデアと工夫」の記事 一冊をきちんと読むのは初めてですが なんか背筋が伸びる感じがします。 古き良き日本の家庭の匂い…

7月下旬のお花

キキョウとスターチスは言われればわかるかな。

味覇!!

中華料理の調味料(スープの素)です。 「味覇」と書いて「ウェイパァー」と読む。 上から見た図。 「味の王様」ですよ!すごい 唐突ですが、この夏の目標は 中華料理マスターです。 といってもクックドゥー(レトルト調味料)に頼らず 何品か作れるように…

鳩サブレー と ノブレス・オブリージュ

夏前に鎌倉の海岸の命名権を、鳩サブレーで有名な老舗和菓子舗 豊島屋が落札しました。 私は公共施設の命名権売買には反対です。 武士は食わねど高楊枝というように お金で売ってはならないものがあると思います。 財政破綻レベルの自治体であれば やむを得…

7月中旬のお花

はい、百合です。 これだけつぼみが多いなら 満開なったら壮観だろうなあ 数日後 大分、開きました。 か

七月の歌  ‘古今和歌集より’

暮るるかとみればあけぬる夏の夜を あかずとやなく 山郭公 みぶのたたみね 連葉の にごりにしまぬ心もて なにかは露をたまとあざむく 僧正遍昭 ちりとだにすゑじとぞ思ふ 咲きしより 妹とわが寝るとこなつの花 みつね 夏なれば宿にふすぶる蚊遣火の いつまで…

7月のお花

カンナって名前は知ってたけど、実物見たこと無かったです。 でもどれがカンナなんだろう・・・。

7月のカレンダー

7月のお花は、蓮(ハス) 水に浮かぶ花がこの季節には涼しげでいいですよね。 この花の根がレンコンだと思うとヘンな感じです。 いわさきちひろカレンダーより バックの動物さん(猫?馬?)が何気にかわいいです。