仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

2017-01-01から1年間の記事一覧

大掃除S、あと少し

大掃除スペシャルバージョン、佳境です。 今回は、大掃除でもいつもやらないところまで こだわってみました。 網の棚。 物がかかっているので手をつけないのですが 今回は全部とって、フックのほこりもふきました。 いくつかのカゴに小物を入れてる収納ラッ…

大掃除、進行中

大掃除、頑張っています。 お風呂、普段は見てない細かい所まで。 歯ブラシって便利だわ~ 去年、お風呂のカビ防止剤の存在を知って 使うようになったら お風呂掃除がとても楽になりました。 それでも細かい所に汚れはつくので できるところはすべて行って、…

来年のカレンダー

カレンダーの表紙って 力入れてるわりに(買う人はそこで選ぶから) 飾られないで捨てられるのがもったいないので 今年は飾ってみました。 毎度おなじみ いわさきちひろカレンダー お花のアレンジメント 週替わりなので楽しみです。 和風のお花 癒し系こねこ…

『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』続  (マキヒロチ) 講談社

続編記事載せます。 取り上げられている街は20以上になります。 都電荒川線の通る 雑司ヶ谷 秋葉原 アキバを住む場所として認識したことが なかったので新鮮です。 神楽坂 元花街で風情があります。 恵比寿 「合コン編」です 北千住 鎌倉 その他 五反田、…

『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』   マキヒロチ(講談社)

ヤングマガジン連載中の不動産屋漫画 5巻まで発売しています。 主人公は、吉祥寺の小さな不動産屋を営む30代くらいの双子の姉妹 吉祥寺の賃貸物件を探しに来たお客さんに、吉祥寺以外の物件を紹介するという設定。 お客さんは2~30代の女性。 物件内覧の…

痘苗の成長日記 (続)

使い切らない芽が伸びすぎて 自立できなくなって倒れた稲状態。 そして、その間にも収穫した部分から 新しい芽が伸びています。 う~ん、このままエンドレスになるのか? でもだんだん芽も弱弱しくなってるから 生えなくなるかな。 私が水を替え忘れてだめに…

十二月の海蔵寺  ②    (鎌倉)

花が少ないと いつもは目につかない箇所に気づきます。 山門前の底抜けの井

十二月の海蔵寺 ①   (鎌倉)

このお寺は住宅にはさまれた一本道の奥にあるのですが その道は公道なのですが 参道のような雰囲気がただよっています。 春の、小鳥の声が聞こえる空間も良いのですが 紅葉が美しいこの時期は、厳粛さがより高まっているように感じます。 境内は冬枯れの様相…

十二月の句  ‘与謝蕪村の俳句より‘

鍋さげて 淀の小橋を 雪の人 木枯しに あぎとふかるるや 鉤の魚 居眠りて 我にかくれん 冬ごもり 暮れまだき 星のかかやく かれの哉 こがらしや 鐘に小石を 吹き当てる 霜あれて 韮を刈り取る 翁かな 松明ふりて 舟橋わたる 夜の霜 故郷に 一夜は更くる ふと…

12月のカレンダー

なんとなくクリスマスっぽい? パーティードレス 雪とたわむれるパンダちゃんたち

痘苗の成長日記⑩

成長しすぎて かえって昨日との違いがわかりにくいくらいに なりました 明日、ちょっと収穫しようかな。 葉っぱの成長過程もわかったのですが まずひげのような細いのが伸びてきて それが葉になるようです。

痘苗の成長日記⑨

おお! もう収穫できそうだなあ

痘苗の成長日記⑧

ちゃんと植物に見えるようになりました。

痘苗の成長日記⑦

ニョロニョロ状態~

痘苗の成長日記⑥

そろそろ食べられそうになってきました~

痘苗の成長日記⑤

目に見えて伸びてきました。 ジャックと豆の木を連想するなあ。

『数寄です!』   山下和美   (集英社)

山下和美氏はベテラン漫画家 少女誌でデビューし、青年誌に移籍。 この作品は唯一のエッセイ漫画 「続 数奇です!」も出ています。 副題は 「女漫画家 東京都内に数奇屋を建てる」 建てることを決意してから、土地を買い設計を決め建築を進めるまでが「数寄…

痘苗の成長日記④

日ごとに変化が見とれます。 夏休みの小学生気分。 元の状態に戻るまで続けられるといいなあ。

痘苗の成長日記③

新しい芽が伸びてきたのが はっきりわかるようになってきました。 うふふ

痘苗の成長日記②

二日目です。 昨日との違い、わかるかなあ。

また近所の飲食店、閉店

家からはちょっと離れているので 時々しかいかなかった定食屋さんが 閉店していました。 ここも老夫婦でやっていたようなお店。 やっぱり定年って感じかなあ。 ここも常連客多そうだったから 困っているお客さんがいそう。 う~ん、私もやっぱり引っ越しかな…

痘苗の成長日記①

スーパーで買った痘苗(えんどう豆の若芽) 根っこを水につけておけば、また育つと 袋に書いてあったので、育ててみることにしました。 一日、1~2回、水を変えるということなので 忘れないようにしなきゃ。

『雪花の虎』 5巻発売      (東村アキコ)   〔小学館〕

上杉謙信=女性説の歴史漫画 掲載誌「ヒバナ」が廃刊になってしまったので、どうなるかと思ってたら 「週刊ビックコミックスピリッツ」に移籍するそうです。 そちらの方が出世した感じ。 やっぱり人気作品は引き取り先があるのねえ。 謙信の心の兄 宗謙 主人…

‘運慶展⁾    東京国立博物館    (上野)

これを目当てに来たのですが、 運慶は好みではないことがわかりました(笑) 仏様は、リアルなマッチョ体型より 現実感のない、のっぺりアルカイックスマイルがいいや~。 本館の展示より、注目作品 説明文がまったくないのが、残念。 9枚の書が連なってい…

東京国立博物館 秋の庭園公開    (上野)

改めて思いましたが、上野は秋が良い季節なのかも。 桜の時期は別格として 紅葉の風情がすごくいいです。 庭園公開は秋と春に行っていますが 秋の方がいいかな~。

TOKYO数奇(すき)フェス 2017     (上野公園)

色づく銀杏の木々が美しい上野公園 イベントやっていました。 「TOKYO数奇フェス 2017」 数奇(すき)は数奇者のすきでしょう。 茶人とか和の芸術文化を表す用語。 こちらは茶道に関するブース。 野点に近い企画かな。 ユニークな建造物がいくつか…

11月のカレンダー

冬の装い 金・赤の紅葉がゴージャス シックなキャリアウーマン風、素敵 落ち葉とたわむれるパンダちゃん

十一月の句    ‘与謝蕪村の俳句より‘

手燭して 色失へる 黄菊かな 冬ちかし 時雨の雲も ここよりぞ 待人の 足音遠き 落葉哉 葱買て 枯れ木の中を 帰りけり こがらしや 鐘に小石を 吹き当てる 秋去りて いく日になりぬ 枯れ尾花 ひとり来て 一人を訪ふや 秋のくれ 山暮れて 紅葉の朱を 奪ひけり …

趣味はネットでの物件探し

ネットの賃貸物件探し、 もはや趣味といえる域になりました。 なぜなら実際住めないエリア・物件まで見るようになったから。 YAHOOの画面に賃貸サイトの広告が出るのを クリックすると、選択肢に入らない物件が出てくることがあって なんとなく眺めていたら…

最高裁判所裁判官 国民審査

衆議院選挙に合わせて行われる 最高裁判所 国民審査 日本の国家体制の根幹 三権分立の基盤となる重要な審査ですが、 こちらの意義を認識して投票を行っている人は、選挙に行く人の中でも 少数派なのではないでしょうか。 私は選挙には欠かさす行っていますが…