2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
図書カードはいつも利用していますが システムが変わるとのことで もう利用しません。 自分の購入履歴がインターネットに記録されてしまう ということですから。 図書館の貸し出し記録は返却と同時に削除されているはずですが それが憲法の謳う「思想の自由…
清掃・修繕期間が終わった長谷の大仏さまのお顔を見てきました。 清掃前との違いはよくわかりませんが 無事終わって良かった。 八幡宮の大銀杏が倒れた時に思いましたが そこに在るというだけで 気づかないうちに心の支えになっている存在があるものです。 …
「事務的作業に伴う一時的な精神的ストレスを緩和する」リラックスカフェゼリー なんか、機能性食品な感じだけど コーヒー自体に元々そういう作用がありますよね。 うまいなあ。 しかも「(全ての)ストレスを緩和する」ではなく 「事務的作業に伴う一時的な…
ネットのコメントを見ると 「事前に警察に相談していたのに、警察の対応に問題がある」 という意見が多いようです。 ・「アイドル」の雇用者が対応しなかったことが問題だ。 ・身に危険を感じていたのなら、本人が活動を止めるべきだった。 (生計のための職…
近所の二色のお花が咲く木です。 今はすっかり緑。 実もなっています。
萩原朔太郎は、近代の著名な詩人の一人。 詩(いわゆる口語自由詩)は、西洋的な文学で 日本の伝統的価値観にはなじまなくて 自分には合わないと思っていましたが やっぱりそうです。 「恋愛」という概念は、明治以前の日本にはなかった と聞いたことがあり…
初めて名前を知る作家でしたが、けっこう良かったです。 「おじいさんの綴り方」 中 勘助の「銀の匙」を連想しました。 「銀の匙」が町方の少年視点だとしたら これは、山あいの村のおじいさん視点というか。 まんが日本昔話的ほのぼの感があります。 俳句が…
う~ん、何と定義づけたものでしょうか。 カテゴライズできない。 いかにも女性的という作風ではないが なんとなく女性っぽい感じはする。 読む値打ちがないほど低劣でもなく、 カンにさわって不愉快ということもない。 文章も普通に理解できるし ストーリー…
くたびれて 宿かるころや 藤の花 独あま 藁屋すげなし 白つゝじ 行春や 鳥啼き魚の 目は泪 入かゝる 日も程々に 春のくれ 一つぬひで 後ろに負ひぬ 衣がへ 岩躑躅 染る涙や ほとゝき朱 しばしまも まつやほとゝぎす 千年 若葉して 御めの雫 ぬぐはゞや あら…
6月12日まで開催の展示会です。 尾形光琳没後三〇〇年記念とのこと 入り口の門 今回は茶室公開を目当てに行きました。 お茶をふるまっていただけます。 年に一回? 「軒菖蒲」 端午の節句にちなんで 屋根の軒先に菖蒲と蓬を飾って邪気を払うそうです。 茶…
小さな花がちりばめられた枝が上へと伸びて 空間をつかんでいる感じが なんか、いいです。
神奈川沖浪裏(富岳三十六景) 葛飾北斎 サクラは終わりましたが、 様々な花が咲き開く季節ですね。 か
鎌倉駅西口から徒歩10分弱くらい 寿福寺斜め向かいの道沿いのお店 海蔵寺に行く時通るので 以前から気になっていましたが ランチで5000円じゃ無理 ということで素通りでした。 しかし、 ランチタイムのパスタセットを設定してくれて 単品注文もOKにな…
いつ行っても心が落ち着く 海蔵寺 お庭が美しいお寺は他にもありますが 小鳥のさえずりが聞こえてくるのはこちらだけでしょうか。 音声を入れられないのが残念です。 お池のお花が開いていました。 山吹は終わりかけ 岩壁のつつじが壮観
若宮大路を延びる 鶴岡八幡宮の参道 段葛 数年間、改装中でした。 先日、再開したので 歩きに行きました。 が。 なんでしょう、この舗装されたごく普通の歩道。 これじゃ車道の真ん中に歩道があるってだけの道ですよ。 以前は、石や土でできた古式ゆかしい路…
若宮大路に面しているので行きやすい寺 境内はせまくて、うなぎの寝床のよう。 本堂は改装中です。 入り口から本堂まで細長い庭園?が続いていて さまざまな草花が手入れされていて 楽しめます。 名札もついている所が助かります。
境内の草花 特に特徴はないけど たたずまいがなんとなく好きです。
鎌倉駅東口から徒歩10分かからないくらいの所。 大通りから路地を少し入った所にあるので 気を付けないと見落としそうです。 総門をくぐってから、本堂に付くまで少し歩きます。 山の中のうっそうとした林道をくぐる感じ。 鎌倉の中心街からそれほど離れて…