仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

断捨離、楽しくなってきました

捨てることに喜びを感じるようになってまいりました
 
何がうれしいって、空間がすっきりすることですね。
 
小窓のサンに、飾りのつもりで小物を並べて置いていましたが
もう見飽きてホコリがつもっているような状態なので
思い切って全部捨てたら、空間がすっきりして
そばの壁に掛けてあった飾り物がひきたつようになりました。
窓からの光の入り方も変わったし。
 
押入れとかの収納スペースに入りきらないものを、壁ぎわに置いたりしてましたが
それも解消されつつあります。
 
あと、捨てなくても置き場所を変えたりして
より機能的な物の配置を考えられるようになっています。
 
 
 
 
それから気持もすっきりします。
 
服なんかで、買ったのを失敗したなと思ったものでも
もったいないから、とイヤイヤ着たりタンスのこやしになってたりしましたが、
それが労力や空間の無駄だし、買った物にストレスを感じるようでは
(娯楽としての)お買い物の意味がないし。
 
断捨離を進めていくと、「無駄なものを買わない」ということになるんでしょうね。
 
 
私は思い出を形に残すことに興味がないタチなので、
アルバムとか日記とか記録しない方ですが
以前半年だけ日記を書いたことがあり、それを発見しました。
中を見たら、若かりし自分の感情が赤裸々によみがえるようで
うんざりして速攻捨てました。
といっても、そのまま燃えるゴミに出すのも気になるので
ページを破いたりして面倒くさかったです。
やっぱり、急死した時に人に見られたくない物は保存しない方がいいなあ(笑)
 
この点、ブログは便利ですね。
記録しておきたいことは書いておけばいいし、場所もとらないし。
 
 
私は、基本的に過ぎたことには興味を失うタイプで
写真を残すことは少ないです。(カメラを持っていない)
しかし、写真(やビデオ)が大好きで、どこにでもデジカメを持って歩くタイプの方もいますよね。
そういう方とは、心理学的に見てパーソナリティにどのような違いがあるのでしょうか。
 
 
 
 
ボランティア団体の「ストリート・プロジェクト」への古本の寄付をしてみました。
とっても楽々でした
 
手続きがシステム化されているので、余計な手間がかかってイライラすることもないし、
荷物の集配も、午前中に電話したらその日の夜には来てくれました。
業者が直接来るのではなく、宅配業者が運送するので対応が即時なんですね。
クセになりそうです