仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

煙のただよう喫茶店

久しぶりに銀ブラをしようかと
銀座を訪れました。
 
 
とあるレトロな珈琲店の扉を開けた所、
煙の匂いが流れてきました。
 
最近、盛大に煙草を吸える場所が少ないので
こういう空気を感じたのは久しぶりでした。
 
やっぱり銀座は大人の街だなあ。
 
 
 
 
世の中、すっかり禁煙モードが定着しましたが
嗜好品(=健康のためではない物)は自分で選択するのが
大人というものですよね。
 
 
私は煙草は吸わないし、
昔の、どこでもいつでも煙草を吸える社会に戻ったら困るんだけど。
子どもが出入りする場所は禁煙にすべきだし。
愛煙家にはマナーが悪い人がいるのも事実だし。
少なくとも分煙は実施すべきだと考えています。
 
でも、
禁煙ファシズムにはついて行けません。
あの論理って、「私の健康を害することをするんじゃない」と
他人に要求しているってことになりますよね。
ある意味、極めて利己的(笑)
 
 
健康を思うなら、
自動車止めて排気ガス削減した方が良いし
電気の使用量減らして環境負荷を減らした方がいい。
携帯電話の電磁波も、数十年後には人体への悪影響が立証されていると思う。
 
 
 
 
 
 
 
あ、ちなみにその珈琲店
休日は禁煙だし
店内には「葉巻や匂いのきつい煙草はご遠慮下さい」
って書いてありました。
節度が大切ってことですよね。