仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

11月の休日

空気が乾燥してきたので
加湿器を出しました。
でも、また台風が来るらしい・・・
 
先日、ふとんを買い換えて
干さなくてよくなったので、週末の家事が一つ減って
うれしい。
 
 
 
 
美容院に行きました。
美容師のお嬢さんは
地元で開催の市民マラソンのことを話題に。
知り合いが出場をするとのことで、楽しそう。
 
でも、私はなあ・・。
「いや~、でも車に乗る人間としては(私は乗らないけど)
道路が通行禁止になるのが困るんだよね~」
 
自分がスポーツ好きではなく
特に「ただえんえんと走る」という行為が辛抱できないので
ラソンを好んでやる人の心境が理解不能です。
 
プロとか部活動とか、専門的に競技される方には
敬意を払うんですけど
素人の道楽で走る人々のために
大勢の生活や仕事に支障が出ることに疑問を感じます。
 
なんでマラソンすることがそんなに
社会的に意義があると認められるようになったんでしょうか?
 
皇居ランナーだって、一般の通行人とトラブルになってる
とか聞くし。
私がひっかかるのは、そこだなあ。
競技場とか、一般の人の生活とぶつからない場所で
スポーツするのは自由でいいんですけど。
 
 
 
 
美容師のお嬢さんが最後に言った言葉にかちんときたのかも
ラソンの話題に乗ってこない私に
「じゃあ、趣味は何なんですか?」
スポーツしない=無趣味
みたいな言われ方されるとねぇ。
 
若い女の子とまともに言い合ったりはしなかったけど
むっとしましたねえ。
 
 
先日、サッカーのワールドカップの時
テレビで、全然関係ない人々に
「なぜ、ワールドカップを見ないんですか?」
とインタビューしまくるという番組があったそうですが。
きっと同じ感覚なのでしょう。