NHK 紅白歌合戦
懲りずに今年も見ています。
雑用しながら、見たい人だけ、だけど。
同じタイプの歌手をまとめた順番だと
カットしやすくて助かる。
今年いいなと思ったのは
椎名林檎。
キッチュな和風の演出でしたが
素直にかっこいいと思えました。
キャラの濃さが先行するイメージだけど
歌がうまいし、独自の音楽性を持っているんだな
と改めて思いました。
「魔性の女」として名高く
参考にしたいものです（笑）
逆に藤あや子は
お色気封印したらいいのに。
歌もヘタではないし
色気しかないキャラクターじゃないと
思うんだけど
それだけが突出して
歌が印象に残らなくて残念。
西野カナの「トリセツ」
やっぱり歌詞がいい。
ステレオタイプの女子の特性を
そのまんま
歌詞にしてしまう、
これも一つの才能ですよね。
女子の心理を研究したい男子に
教材としてお勧めします。
並んでいたのがよかった。
演歌歌手を代表するお二人（と思う）。
特に五木先生は
正座して聞きたいです。
Ｐｅｒｆｕｍｅも好き。
ダンスうまくて足がきれいだから。
紅白では、ダンスが一番うまいショートカットの娘が
センターに立つことが多くてうれしい。
口パクなのは気にしない。
BGM付きダンサーだと思えば。
ｘ ＪＡＰＡＮ。
復活おめでとう。
ヘビメタは苦手だけど
亜流のバンドが山ほど出た中で
彼らだけは本物ですよね。
昔、洗脳中のToshiが
好青年みたいな姿でテレビに出てたのを見て
ぞっとしました。
更正できて本当によかった。
何回聞いても感動。
この一曲のために
紅白見る気がします。
