仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

階下の住人

引っ越して一年経たないけど
もう次の転居を想定する事態が発生してしまいました。

私は賃貸住宅の二階で
数ヶ月前に階下の住人が入れ替わりました。

前は留守がちの夫婦だったけど
今度は年配の女性(働いていない様子)
在宅時間が長そうだと、イヤな予感はしたんだけど。


しばらく前にうちの物音について
苦情っぽいことを言われて、
困ったなと思ったのが
今まですっと平屋に住んでたとのことで
木造賃貸なら他世帯の生活音が聞こえてくるのは当たり前
というのを知らなかったらしい。



今日、うちを訪ねてきて
苦情を言われたけど
最初から平静な精神状態じゃないというか。

いくつかのことを言われて
私の落ち度であることもあったんだけど
「自分の昼食時間(真っ昼間)に掃除機をかけるな」と言われても無理。

帰った後、不動産やさんに相談しようと電話したら
向こうも電話してたらしい(笑)




そもそも前の家を引っ越すことにしたのは
敷地内に住んでる大家さん(老女)が
加齢のためか被害妄想気味の苦情を言ってくるようになったから。

それなのに、同様の状況になってしまったら
意味がない。
また引っ越すのもお金かかってイヤなんだけど。

ゴミの出し方などを見ても
判断能力に不安があるから
火事でも出されないか怖い。




今の地域で三回賃貸を住み替えていて
全部大家さんが高齢者。
困るのが、店子の個人情報を他人に平気でしゃべる。

次は考えなきゃなあ。






高齢者が賃貸物件を借りられなくて困るという話を聞くと
ひどいという気がするけど
やっぱり実害があるんだなあと実感しました。