銀座のお買い物
お草履です。
与板屋さんという明治創業の老舗で買いました。
鼻緒を選ばせていただき、その場でつげてもらいました。
応対してくれたのは、いかにも職人さんらしいご年配の方で
安心して買い物できました。
足のサイズが標準外なので、履き物を買うのは難しくて
なかなか手が出せなかったのですが
鼻緒を調整して、うまく足に合うようにしていただきました。
やっぱり買い物は専門店に限ります。
普段着に合う、しゃれた草履で、
秋以降に履いて出かけるのが楽しみです。
備前焼の酒器です。
備前焼専門のギャラリー夢幻庵で買いました。
本店は備前市にあるそうで、なるほど立派な品揃えでした。
下戸なので、お酒ではなく麦茶を入れて飲みます。
備前焼は冷たい温度を保つ性質だそうで、ぴったりです。
萩は柔らかい雰囲気で癒し系なのですが、
もろいのが欠点です。すぐ欠けてしまいます。
その点、備前焼は丈夫で、気楽に使えます。
お客さんが「先日の震災でも、備前焼の器は割れなくて回りのものが割れていた」
と言っていたそうです
お店の女性は感じの良い方だったし、また行きます。
小さな花入れが素敵だったなあ。
浴衣用のかごバック
デパートでセールしていました。
「こむさでもーど」のもの