仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

紀伊勝浦    万清楼

 
熊野詣でで、宿泊したのが
紀伊勝浦の万清楼
 
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すっごく良い旅館でした。
 
料金的には高級旅館というほどではないのに
サービスはばっちり。
かなりリーズナブルな気分になれます。
 
古い和風旅館で、設備が古い所もありますが、
清潔であるべきところはきっちりしているので気になりません。
部屋は昔ながらの和風のしつらえで落ち着きます。
 
温泉で、お風呂がとても清潔。(蛇口も桶もピカピカ)
置いてあるシャンプーも薄くないし、シャワーがすぐ止まってイライラなんてこともないです。
 
しかも、近所の大型ホテルの大風呂を利用もできるため、
こちらのお風呂の利用者が少ないようで独占できてラッキー。
 
 
お食事が実においしかった。
朝食しか食べなかったけど
ご飯と干物は卓上の火鉢?で調理だったんです。
まさに炊きたてご飯。
夕食も食べてみたかったな。
 
従業員の方もみなさん感じがよかった。
ロビーのコーヒーも良いお味(有料だけど)
 
また泊まりたいな。
 
 
 
 
紀伊勝浦駅から歩いて少しで
海(港)の目の前、バス乗り場そばで立地もよかったです。
 
駅前商店街をうろうろしたけど
お店の人も親切で和みました。
 
無料の足湯場が二つもあるんですよ!
 
JRの駅も、降りたら
改札の駅員さんがウェルカムモードで
切符受け取ってくれて
旅館関係の人?も「いらっしゃいませ」とお出迎え。
 
昔ながらの日本は地方に生きてるんですね。
 
 
 
 
 
そういえば旅行中、
自分が都会に毒されてると感じたのは
コンビニがないと不安になるということ。
 
店が少なくて閉まるのが早いとかは気にならないんだけど
コンビニがないのはつらかった。
いかんなあ。