仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

人間ドッグの落とし穴

脳ドッグというものを初めて受けました。
 
検査中しんどいかな、というのは予想していました。
確かに閉所恐怖症の人はダメでしょう。
 
でも、旧型よりは改良されていて
密閉のカプセル型ではなくて
脇が開いているので、
昔よりはいいみたいです。
 
 
 
 
検査が終わった後、
「説明をするので、また後で来てください」
と言われたとき、
「しまったぁ
と思いました。
 
撮影した写真を見ることになっているんですね・・・。
私、血とかケガとかダメなんです。
採血の注射の時は必ず目をそらしています。
 
異常がないなら説明なんかいらないんですけど・・
とは思ったけど、そうも言えません。
 
 
 
何枚も並んだ写真を見せられ
事細かに説明してくれます。
 
「頭を真上から見た図で
これが眼球です」
なんて聞きたくないよぅ・・・・
 
 
 
 
幸いまったく異常はない
とのことで。
 
もう当分は受けないぞ。
受けるとしても写真を見るのは
やめさせてもらおう。