仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

プロの料理人はなぜ男性が多いのか

一般的には料理は女性の得意分野です。

でもプロの料理人は男性が多く
男社会ですね。
一昔前は、プロの厨房は女人禁制だったように聞きますが
今はどうなのでしょうか。


ホール(客席での接客)も
一般的なお店であれば
女性の従業員が多いですが、
高級店の特に、責任者は男性であるようです。



思うに、
一般的なレベルの平均数値で比べれば
人に対しての気配りは女性の方が優れています。

ですが、それをプロフェッショナルの業務として
つきつめられるかという点では
男性の方が優れているのではないでしょうか。



女性にプロの料理人が向かない理由として
体調が変化しやすいというのを聞いたことがあります。
高いレベルでの感覚が勝負の仕事では
確かに影響ありそうですね。

あと、精神的にも
男性より女性の方が不安定ですよね、
平均で比べると。





だから、男性の比率が高い職業には
合理的な理由があるのだと思います。

議員とか管理職とかに
女性何割という目標を掲げてたりしますが
正直、私は自分の上司に女性を持ちたくはないです。

男性にもダメ上司はいっぱいいるけど
平均で比べると女性より男性の方がマシなんですよね~。

思想的にフェミニストのつもりなのですが
本音はこれなんですよね、う~ん。