仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

‘LaLa 40周年記念 原画展’    横浜そごう美術館

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15日まで開催の
白泉社の月刊少女漫画誌「LaLa」の原画展です。

元少女漫画おたく(白泉社作品愛好者)としてはいかねば!
と足を運びました。

白泉社は、少女漫画出版社の中でも変わり種で
よりオタク度の高い社風です。

集英社のりぼんやマーガレットでは掲載不可であろう
マニアな作品も載っていて
作家の自由度高そうで、楽しそうです。




昔雑誌を買っていたオタク少女時代のことを思い出して
楽しかったです。

また高校の部活のことも思い出しました。
漫研だったのでイラスト展示会とかやってたんです。
画材や彩色の方法はプロもアマも同じなんですねえ。
もちろんレベルは違うけど。

そのコミックスや雑誌を持ってた作品もあり
印刷物になった紙面とは違うものなんだなあと
わかりました。


作品展示されている作家の色紙とメッセージが展示されていて
それもおもしろかったです。

ショップでは数万円の額装丁のイラストが販売されていました。
9万円の作品が完売していてすごい。
会場に来場者の感想ノートがあって
長崎から来たという方もいました。