八天堂のクリームパン
最寄駅に出店があるので
いつも通り過ぎていたクリームパンの八天堂
気になってはいたのですが
生ものなので、ちょうどよく食べられるタイミングを
見つけられずにいました。
今日、「ここだ」というチャンスがあったので、とうとう入手しました。
まあ、でも、正直
流行りものは並んででも買いたいというタイプでは全くないので
クリームパンなんてどこでも買えるし
と思ってはいたのです。
食べてみて、
「なるほど!」
店を選んで買いたくなる味でした。
「無添加」「ピュア」といった形容。
普通の店で売っているクリームパンは
クルームパンを作るために不要な添加物がいろいろ
入っているんだなあと実感しました。
また買います。
気軽に食べられることがわかったので。
というのは「クリームパン」でイメージするボリュームと
違って軽いです。
ロールケーキとかスポンジ多めのケーキ的な感じです。
今回はスタンダードなカスタード味にしましたが
もっと重そうな味にしたら違うのかもしれませんが。
レトロなロゴが郷愁を誘います。
昔ながらの手包みな包装
郷土愛にあふれていて素晴らしい。
地方の個人店が売れて全国進出して
成功するかつぶれるかは
元の良さをどこまで守れるかによると思うのですが、
ここの店は元の味を守っているように思いました。