武家屋敷跡 野村家② (金沢市)
刀の刃と鞘
鑑定書もついてます。
何代目かの前田公の書
上段の間
訪問した藩主を迎える部屋で
ここだけは立ちいり禁止。
総檜つくりの天井
時代様式の格天井
上段の間と隣の部屋の境には御簾がかかっていました。
当時もこうだったのかな。
平伏した家臣が領主から「面をあげよ」と言われたら
スルスル上がる、みたいな(笑)
前田公の書
たしか親子二代だったかな。
鶯を入れて鳴き声を鑑賞するための箱
庭。せまくて一見ごちゃっとしてるように
絶妙なバランスでそれぞれが配置されている感じ
縁側にすわって眺められます。
正座ではなく足を下ろせるので
何時間でも座っていたい気分に。
やっぱり池には鯉