2010-05-24 花療法・フラワーセラピー 趣味(園芸) #ガーデニング 図書館で園芸の本を見ていたら見つけました。 花療法(フラワーセラピー)の本。 お花の癒し効果を積極的に活用するということのようです。 宗派はいろいろあるようですが、 私の借りた本は、「陰陽五行説」の「気」に基づく考え方です。 お花を「陰」と「陽」のタイプに分けて活用します。 分け方は、色や花のデザインによるそうです。 効能はたとえば、 ジャスミン=胃弱 ゼラニウム=めまい コスモス=心身の疲労 あじさい=心の疲労 チューリップ=低血圧 ガーベラ=低血圧 ポインセチア=気分の高揚 菜の花=気力の充実 ひまわり=夏バテ あさがお=便秘 バラ=強壮作用 梅=疲労回復 タンポポ=健胃 シクラメン=心身の不調 効果のほどはわかりませんが、 とりあえず、きれいなお花の写真を眺めているといやされます