仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

花療法・フラワーセラピー

図書館で園芸の本を見ていたら見つけました。
 
    花療法(フラワーセラピー)の本。
 
 
お花の癒し効果を積極的に活用するということのようです。
宗派はいろいろあるようですが、
私の借りた本は、「陰陽五行説」の「気」に基づく考え方です。
 
お花を「陰」と「陽」のタイプに分けて活用します。
分け方は、色や花のデザインによるそうです。
 
効能はたとえば、
 
   ジャスミン=胃弱    ゼラニウム=めまい     コスモス=心身の疲労
   あじさい=心の疲労  チューリップ=低血圧    ガーベラ=低血圧
   ポインセチア=気分の高揚               菜の花=気力の充実
   ひまわり=夏バテ   あさがお=便秘        バラ=強壮作用 
   梅=疲労回復      タンポポ=健胃        シクラメン=心身の不調
 
 
 
 
効果のほどはわかりませんが、
とりあえず、きれいなお花の写真を眺めているといやされます