‘生活保護190万人突破’
本日の新聞一面の記事です
190万人を超えたのは、戦後1955年度以来だそうです。
2008年度後半から、半年に10万人のペースで増加しているそうです。
資本家(経営者)は工場設備を新しくする。新しい機械を買う。
↓
労働者が不要になり、賃金が減らせる。(資本家の手元に残る収入が増える)
↓
資本家は競争力をアップさせるために、機械化を進め、労働者を減らす。
労働者の賃金を下げる。
↓
労働者がどんどんクビになり、失業者が増える。
労働者が貧しくなる。
↓
社会全体の購買力が下がる。
↓
製品が売れずに資本家がもうからなくなる。
「金は天下のまわりもの」というように、まわらなくなったら経済が破綻しますね・・・・・・