少女漫画を買う理由

何かマンガを一冊買って帰りたいな～という時。

 

売り場を見て歩いて、よさそうなコミックが複数見つかりました。

どちらにしようかな～

 

と選んだ結果は成人向けより、少女漫画になることが多いです。

 

 

　　　なぜならば、安いから。

 

 

 

マンガの単行本って、けっこう値段はばらばらです。

少年・少女向けが一番安くて４００円くらい。

 

同じようなサイズで材質も特に違いはないのに

女性誌掲載のマンガだといきなり高くなったりします。

５００～８００円くらい。

 

これは、

子供は安くなきゃ買えない、

大人は高くても買う・子供向けほど数が売れないから単価を高くしないと採算がとれない

という理由でしょうか。

 

 

今、出版社別に値段を確認してみたら

大手出版社より、マイナーな出版社の方が高いみたいだから

やっぱり採算の問題なのかも。

 

 

 

 

それから、本のサイズが大きくなるほど

値段も上がるようです。

特に表紙に特別な紙や・印刷を使っている

装丁に凝ったコミックは高いです。

 

 

同じ作者がずっと同じ雑誌に描いているのに

何故か、一つの作品だけいきなり特別な装丁の

コミックを出すことがあります。

 

どんな作品かというと

大ヒットしているもの、またはコアな魅力のある独創的な作品などです。

これは高くふっかけても売れる、と見越して

単価を上がる策略なのでしょうか。

 

特別感がでてファンとしてはうれしいのかもしれませんが、

私はあんまり歓迎しないです

値段が高くなるのも嫌だし、

サイズが大きいと場所をとるし、

マンガ専用本棚に入らないのが困るんです。。。