暦の言葉 ‘皐月‘
五月の異称
梅の色月(うめのいろづき)、啓明(けいめい)、写月(しゃげつ)、授雲月(じゅうんづき)
星花(せいか)、橘月(たちばなづき)、長至(ちょうし)、茂林(もりん)、田草月(たぐさづき)
季節 二十四節気 七十二候
初夏 立夏 初候:蛙始鳴(かわず はじめて なく) =カエルが鳴き始める
次候:蚯蚓出(みみず いずる) =ミミズが地上にはい出る
末候:竹笋生(たけのこ しょうず) =タケノコが生えてくる
小満 初候:蚕起食桑(かいこ おきて くわを はむ)=カイコが盛んに桑を食べ始める
次候:紅花栄(べにばな さかう) =ベニバナが盛んに咲く
末候:麦秋至(むぎのとき いたる)=ようやく暑さが加わり始める