2011-06-13 暦の言葉 ‘水無月’ おりおりのうた #その他文学 六月の異称 弥涼暮月(いすずくれつき)、炎陽(えんよう)、庚伏(こうふく)、蝉の羽月(せみのはづき) 旦月(たんげつ)、鳴神月(なるかみづき)、林鐘(りんしょう)、松風月(まつかぜづき) 水無月の花 紫陽花(あじさい)、花菖蒲(はなしょうぶ) 季節 二十四節気 七十二候 仲夏 芒種 初候:蟷螂生(かまきり しょうず) =カマキリが生まれ出る 次候:腐草為螢(くされたる くさ ほたる となる) =腐った草が蒸れホタルになる 末候:梅子黄(うめのみ きばむ) =梅の実が黄ばんで熟す 夏至 初候:乃東枯(なつかれ くさ かるる)=夏枯草が枯れる 次候:菖蒲華(あやめ はなさく) =アヤメの花が咲く 末候:半夏至(はんげしょうす)=鳥柄杓が生える