仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

暦の言葉 ‘水無月’

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 六月の異称
    
    弥涼暮月(いすずくれつき)、炎陽(えんよう)、庚伏(こうふく)、蝉の羽月(せみのはづき)
     旦月(たんげつ)、鳴神月(なるかみづき)、林鐘(りんしょう)、松風月(まつかぜづき)
 
 
   

 水無月の花
    
     紫陽花(あじさい)、花菖蒲(はなしょうぶ) 
 
   
 
 
 季節  二十四節気     七十二候
 
   仲夏    芒種     初候:蟷螂生(かまきり しょうず) =カマキリが生まれ出る
                  次候:腐草為螢(くされたる くさ ほたる となる) =腐った草が蒸れホタルになる
                  末候:梅子黄(うめのみ きばむ) =梅の実が黄ばんで熟す 
          夏至     初候:乃東枯(なつかれ くさ かるる)=夏枯草が枯れる
                  次候:菖蒲華(あやめ はなさく)  =アヤメの花が咲く 
                  末候:半夏至(はんげしょうす)=鳥柄杓が生える