仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

暦のことば ‘文月’

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 七月の異称
    
    瓜時(かじ)、親月(しんげつ)、素商(そしょう)、大晋(たいしん)、七夕月(たなばたづき)
     肇秋(ちょうしゅう)、蘭月(らんげつ)、愛逢月(めであいづき)、流火(りゅうか)
 
 
   

 文月の花
    
     昼顔(ひるがお)、百合(ゆり) 
 
   
 
 
 季節  二十四節気     七十二候
 
   晩夏    小暑     初候:温風至(あつかぜ いたる) =暖かい風が吹いてくる
                  次候:蓮始開(はず はじめて ひらく) =蓮の花が咲き始める
                  末候:鷹乃学習(たか すなわち がくしゅうす)=鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える 
          大暑     初候:桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)=桐の実がなり始める
                  次候:土潤溽暑(つち うるおうて むし あつし)  =土が湿って蒸し暑くなる 
                  末候:大雨時行(たいう ときどき ふる)=時として大雨が降る