仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

暦のことば  ‘神無月’

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 十月の異称
    
    応鐘(おうしょう)、亥冬(がいとう)、神在月(かみありづき)、極陽(きょくよう)、小春月(こはるづき)
    呻月(こんげつ)、時雨月(しぐれづき)、大素(たいそ)、鎮祭月(ちんさいげつ)、良月(りょうげつ)
 
 
   

 神無月の花
    
     薄(すすき)、秋桜(こすもす) 
 
   
 
 
 季節  二十四節気     七十二候
 
   晩秋    寒露     初候:鴻雁来(こうがん きたる) =雁が飛来し始める
                  次候:菊花開(きくの はな ひらく) =菊の花が咲く
                  末候:蟋蟀在戸(きりぎりす とに あり)=キリギリスが戸の辺りで鳴く 
          霜降     初候:霜始降(しも はじめて ふる)=霜が降り始める
                  次候:霎時施(こさめ ときどき ふる) =小雨がしとしと降る
                  末候:楓蔦黄(もみじ つた きばむ)=もみじやツタが黄葉する