十月の異称
応鐘(おうしょう)、亥冬(がいとう)、
神在月(かみありづき)、極陽(きょくよう)、小春月(こはるづき)
呻月(こんげつ)、時雨月(しぐれづき)、大素(たいそ)、鎮祭月(ちんさいげつ)、良月(りょうげつ)
神無月の花
晩秋
寒露 初候:鴻
雁来(こうがん きたる) =雁が飛来し始める
次候:菊花開(きくの はな ひらく) =菊の花が咲く
末候:蟋蟀在戸(きりぎりす とに あり)=キリギリスが戸の辺りで鳴く
霜降 初候:霜始降(しも はじめて ふる)=霜が降り始める
次候:霎時施(こさめ ときどき ふる) =小雨がしとしと降る
末候:楓蔦黄(もみじ つた きばむ)=もみじやツタが黄葉する