仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

「美味しんぼ」の影響

引き続き、図書館で借りて
美味しんぼ」読んでいます。

抜けてる巻もありますが
一応、最初から最後まで大体通して読めました。



昔読んだ時得た豆知識が、結構身に付いていたりしました。
お刺身のわさびは醤油にとかすんじゃなくて
直接乗せるとか。

今回はさらに影響が大きそうです。
やっぱり年とったし

新たに導入した個別ルール1は
「外食では(高級店でなければ)、丸のままのしそは食べない」
しそはちょっとでもぬらすと、くしゃくしゃになるので
洗わないで出す。
      =農薬がそのまま付いてる
だそうです。
そういえば、お刺身をしそをつけて食べても
歴然と味が良くなった記憶はないですね。
本物のしそじゃないってことか。





「食」は生活の基本だし
人生の幸福度を左右する重要なファクター
って、大分洗脳されたなあ

食材の買い方が変わってきました。
基本、安いスーパーで買ってたんですけど
産直っぽいお店に寄るようになりました。
やっぱり、まずは素材ですよね~。

作中でも言っていますが
おいしい=体に良い、ですね。
何の食材でも本当に品質の良いものならば
おいしいです。

割高にはなるけど
現在の化粧品や将来の医療費に
お金をかけるよりは有意義だし。

といっても、「必ず」にしてしまうと
それはそれでストレスなので
状況に応じて
適当に。




外食も、値段と味は比例するに違いないけど
短時間でパッと食べたい時もあるから
どのレベルにするかは場合によります。

外食の店選びの基準は
値段と満足度のつりあいになっています。

価格の高低よりも
その値段が相応またはお得と思えるかが
判断基準です。

といっても
ランチで1000円程度以上が目安になっています。
百円台ランチは、まずくて食べられないので
結局損するのです。
断言しますが、体が受け付けないくらいの味の
食べ物は、人体に有害です。




自分で値段がつけられるようになってるので
自分基準値段以下だったら
リピーターになります。

ちなみに味だけでなくおもてなしも
代金のうちに含めますが
味とおもてなしはおおむね比例するので
問題なし。
あとインテリア(店の雰囲気)と味も比例するので
知らない店でも見た目で判断できます。