仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

‘茶の湯の名品’展     畠山記念館(高輪台)


6月18日まで開催中
こちらの館は茶道具専門です。

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本当に名品がいくつもありました。
少人数でゆったり、じっくりと眺められるのが恐縮するくらいです。

この館は一般の美術館とは違い
美術品鑑賞というより
茶席の楽しさを味わうというコンセプトの展示なので
お道具を深く味わうことができます。


展示の仕方の細かい部分や係員の方の対応にも
来館者への心遣いが感じられ、くつろげます。

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手作り感満載の説明プリント


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十二ヶ月花鳥図  「四月  芍薬に燕」     酒井抱一

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                       躑躅図      尾形光琳
               
                                  
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創立者  畠山即翁氏がホールでお出迎え
この館に通う度に、おじさまが好きになる気がします。
現在の運営にも創設時の志が生きているように感じるので。






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年に一回の公開日
お勧めです!