仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

‘至上の印象派展 ビュールレ・コレクション‘展  国立新美術館(六本木)

5月7日まで開催の展覧会です。
ビュールレ氏というコレクターのコレクション展です。

印象派を好んだ氏のコレクションですが
個人的に好きな作品を集めただけではなく
印象派の前後の派の作品も揃えてあり、
印象派を中心とした絵画界の流れがわかるようになっているようです。

印象派が好きな方はもちろん
西洋画の知識を得たいというかたにもお勧めです。


春休みのせいか、
祖父or父が子供に教える姿が会場でよく見られました。
和物の展覧会では見かけない光景です、う~ん(複雑・・・)

絵より説明パネルに人があつまっている姿も
和物の会より多いような気がしました。



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セザンヌ

ピカソも二枚ありました。
やっぱりピカソは別格!!という気持ちになります。



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この会場ではこの絵だけが撮影可で、
記念撮影会場となっていました。

私は、イヤなんですけどね、こういうの。
絵画鑑賞の場でなくなるので。

撮影用のレプリカを会場外に設置してくれないものだろーか。






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                          早咲きの桜がきれいでした。