仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

暦の言葉 ‘霜月’

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 十一月の異称
    
   一陽来復(いちようらいふく)、黄鐘(おうしょう)、神帰月(かみかえりづき)、広寒(こうかん)、朔易(さくえき)
    周正(しゅうしょう)、露隠の葉月(つゆごもりのはづき)、天泉(てんせん)、竜潜月(りゅうせんづき)
 
 
   

 霜月の花
    
     山茶花(さざんか)、菊(きく) 
 
   
 
 
 季節  二十四節気     七十二候
 
   初冬    立冬     初候:山茶始開(つばき はじめて ひらく) =山茶花が咲き始める
                  次候:地始凍(ち はじめて こおる) =大地が凍り始める
                  末候:金盞香(きんせんか さく)=水仙が咲く 
          小雪     初候:虹蔵不見(にじ かくれて みえず)=虹を見かけなくなる
                  次候:朔風払葉(きたかぜ このはを はらう) =北風が木の葉を払いのける
                  末候:橘始黄(たちばな はじめて きばむ)=橘の葉が黄葉し始める