十一月の異称
一陽来復(いちようらいふく)、黄鐘(おうしょう)、神帰月(かみかえりづき)、広寒(こうかん)、朔易(さくえき)
周正(しゅうしょう)、露隠の葉月(つゆごもりのはづき)、天泉(てんせん)、竜潜月(りゅうせんづき)
霜月の花
初冬
立冬 初候:山茶始開(つばき はじめて ひらく) =
山茶花が咲き始める
次候:地始凍(ち はじめて こおる) =大地が凍り始める
小雪 初候:虹蔵不見(にじ かくれて みえず)=虹を見かけなくなる
次候:朔風払葉(きたかぜ このはを はらう) =北風が木の葉を払いのける
末候:橘始黄(たちばな はじめて きばむ)=橘の葉が黄葉し始める