暦の言葉 ‘師走’
十二月の異称
梅初月(うめはつづき)、嘉平(かへい)、窮陰(きゅういん)、苦寒(くかん)、暮古月(くれこづき)
建丑月(けんちゅうげつ)、茶月(さげつ)、大呂(たいりょ)、二之日(にのひ)、果ての月(はてのつき)
季節 二十四節気 七十二候
仲冬 大雪 初候:閉塞成冬(そら さむく ふゆと なる)=天地の気がふさがって冬となる
次候:熊蟄穴(くま あなに こもる) =熊が冬眠のために穴に隠れる
末候:鮭魚群(さけの うお むらがる)=鮭が群がり川を上る
冬至 初候:乃東生(なつ かれくさ しょうず)=夏枯草が芽を出す
次候:麋角解(さわしかの つの おつる)=大鹿が角を落とす
末候:雪下出麦(ゆき わたりて むぎ のびる)=雪の下で麦が芽を出す