仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

ふきとタケノコ

春の山菜は独特の香りがあって
さわやかですよね。
 
春を感じたくなって
タケノコの煮物とふきの煮物を作りました。
せっかくなので生のものから。
 
予想はしてたけど
下ごしらえが手間かかりました。
 
タケノコの下ゆでは
火にかけておけばいいからともかく、
ふきの皮むきが・・・
 
 
 
料理の本に
「ふきは下ゆでの鍋の幅に合わせて切り、
 ゆでて皮をむいた後で5cmに切る。」
と書いてあったのに、
深く考えずに適当に短く切ってしまいました。
皮むきを始めてからその意味に気づきました
短く切る=本数が増える、ということなんです。
 
 
「春の香りを感じながら楽しくお料理できます。」
なんて本には書いてあったけど
とんでもない!
何十本もの皮むきはうんざりしました。
いや、だからこそ、そんな風に書いておいたのかなあ。
 
 
 
生のふきにはもう手を出さない・・・、
いやいや、年に一回くらいはがんばろうかな。