仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

小三治師匠、人間国宝に

柳家小三治さん人間国宝に=梅若玄祥さんらも―文化審

時事通信 7月18日(金)17時16分配信
 文化審議会宮田亮平会長)は18日、重要無形文化財保持者(人間国宝)に、古典落語柳家小三治さん(74)=本名・郡山剛蔵=ら7人を認定するよう、下村博文文部科学相に答申した。認定されれば、人間国宝は116人となる。
 小三治さんは東京都出身で、1959年に故・5代目柳家小さんに弟子入り。69年真打ちに昇進し、10代目柳家小三治を襲名した。
 古典落語の中でも江戸の滑稽話を得意とする。巧みな人物・情景描写を基にして、ひょうひょうとした口調の中に自然なおかしみを醸し出す芸は、江戸落語の正統として高い評価を受けている。
 能楽観世流の中でも特に流麗繊細と言われる梅若派の芸風や型を伝承した能シテ方梅若玄祥さん(66)=本名・善政=や、能囃子(はやし)方太鼓の三島元太郎さん(78)も答申された。 
 


 
そんなこともあるかなあと思ってはいましたが。
やっぱり、という感じ。
うふふ。
 
 
 
ただ、辞退するってことはありえるのかな。
それはそれでかっこいいので
ますます惚れ直しますけど。