仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

‘フランス絵画の贈り物   とっておいた名画’展  泉屋博古館分館

8月2日まで開催のフランス近代の絵画展です。

小粒ながら、フランスのメジャーな画家の作品が揃っていて
楽しめます。
ある時代を網羅している感じです。

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この館は、こじんまりとしてアットホームな感じで
わりと好きなのですが
今回は作品の解説文に参りました。

一般的な美術館の解説文とは違って
専門家の学術的な解説というより
素人の感想っぽい主観的な言い方が多い。

それは親しみやすくて良いとも思えるのですが
文章がおかしい。
日本語として文法的に間違っている文が多い。

読んでいると頭が混乱してくるのです。
おかげで絵を楽しめなくなってしまいました・・・。

一体誰が書いたんだろう。
もしかして外国語の翻訳?
というくらい、おかしな文でした。