仁美のヒトミ

趣味(読書、芸術鑑賞)の記録を主に、日々の雑感などをつづります。

‘禅僧の交流 墨跡と水墨画を楽しむ‘   根津美術館(青山)


10月8日まで開催中。

中世、日本・中国間で交流を持った禅僧たちの書画の展覧会です。



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書作品の中でも、禅僧の書は一般の書家とは価値が異なるし、
水墨画も画題がある程度限定されるし
興味をもつ方が限られる展覧会かもしれません。





次回の展覧会が
「新・桃山の茶陶」という特別展だそうです。

三館をまわると特典がありますという
販促活動を根津美術館にしては珍しく(笑)行っているし、
本当に特別な会のようです。


企画お茶会が数日あり(それぞれ亭主は別)
参加希望者を受け付けています。
一席5000円です。

行きたいとは思いましたが
以前別のお茶会の要綱に
「初心者お断り」的な但し書きがあったのを思い出し
おじけづきました。

根津美術館のお茶会に参加できるくらいの
修行を積みたいものです。