‘東西数寄者の審美眼‘展 五島美術館(世田谷)
12月9日まで開催の茶道具展
大阪の逸翁美術館の作品がたくさん見られるのが良いです。
小野道風の継色紙とかお宝がいろいろありました。
日本の書がお好きな方にお勧めです。
かなの書、写経、墨跡など良い作品がたくさんあります。
こんなに色鮮やかな江戸の日本画があるんだとか
新鮮な発見がありました。
ちょっとおかしい。
秀吉の肖像のもとになったという狩野元信の絵がありました。
与謝蕪村の書画はユーモラスでかわいいです。
館の運営は、アットホームで手弁当な雰囲気だなと思いました。
高級住宅地の一画にあって
のんびりしてます。
庭園がありますが、ここは庭園というより公園です。
美術鑑賞のついでに散策ではなく、健康のために散歩という感じ。
ハイヒールでは厳しそう。
最寄駅のホーム。
バス停のような掲示がありました。
地元民以外の乗降客はここ目当てが大半なんでしょうか。
それとも東急線創設者の美術館だから特別?
か