2010-04-26から1日間の記事一覧
東野圭吾の長編小説です。 感想は一言で 「こ、怖~~っ 」 伏線がたくさんある、複雑な組み立ての話で 最後に一番大きな伏線がひっくり返されますが、 その場面は人間の醜さとみにくさのぶつかり合いでおそろしかったです・・・。
新学期のシーズンなので、学生時代を思い出します。 学校で習った事の中で、大人になってもミョーに覚えてることってありませんか? 「やまなし」 宮沢賢治 〈小学校〉 「やまなし」のタイトルではわからなくても 「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。」 のセリ…
アガサ・クリスティのスパイ小説、「トミー・タペンス」シリーズ第一作です。 この話のキーパーソンは、なんといっても謎のブラウン氏でしょう。 恋愛方面の進展がスパイスになっています。 幼なじみの二人が障害にぶつかった時、初めてお互いの必要性に気付…